意義のある診察でした
「良くもないし、悪くもない」と話を始め、一番聞きたかった「いつから仕事を始められるか」と聞くと「自分が決める事です、外側の人間が決める事ではない」と。
勿論突っぱねられた訳ではなく、丁寧にグラフを書いて「あなたの今の状態はここ、これからまた良くなると、自然に仕事をしなくてはという気持ちになってくる」など詳しく説明してくれました。
最初に就労不可の診断を下された時、「この休養期間があなたにとって貴重な期間になる」と言われた事の意味がよ〜く分かりました。
仕事をしなければと焦らず、今は主治医の言う事を守ってじっと良くなるのを待とう。