号泣

昨日は久しぶりに号泣しました。
雨の中、納涼祭に行ってきて、仕事をして。
最後反省会をやっていた時。
「ところで〇〇君(私の事)いくつ?仕事何やっているの?」と聞かれ「38歳です。仕事は今何もしていません」と答えると「え?仕事していないってどういう事だよ?」と言われ「色々事情がありまして」と・・・。
私1人で参加していたなら、「ハイハイで済んでいたけど」父親がその会の会長を務めていたから「〇〇さん、息子さん仕事してないってどういう事だよ?」とかなって、その場に来ていた某県議会議員の人も「40歳までに仕事に就かないと・・・」とか言いだす始末。
父親の顔に泥を塗ってしまって、惨めで情けなくて。
帰宅後、玄関先で「愚息ですみません」と謝り、涙が止まりませんでした。

落ち着いてから、友人にその事を話したら「そんな時は〇〇工房で専務やっています、って言ったらいいよ。なんなら名刺も作るし」って(笑)。

恐る恐る、友人に「どこまで本気で言っているの?」と聞いたら「やれるようになってから決めてくれて良いよ」と。
だらだら笑い話していました。

しかし久しぶりに泣いたな。泣き崩れた。
分かっている人は分かっている。何も知らない人はデリカシーがない。
分かってくれとは言わない。しかし、しつこいのはどうかと思う。
この悔しさをバネに生きていこうと思います。
情けなさ、悔しさで希死念慮が出なかった(少し出た)のは良かった。


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